今年は自粛生活が続いたので、テレビを利用する機会が増えましたし、録画をするためにブルーレイプレーヤーで番組を観ることが多くなったと思います。そこで、人気が高い東芝の2021年最新版の製品について徹底検証していきます。まず、今は4Kや8Kの高画質で録画できる製品が人気です。昔は価格が高かったので、そこまで人気がありませんでしたが、普及されたことにより手が出しやすい価格になりました。

ハイレゾ ブルーレイ 東芝ブルーレイプレーヤー徹底検証

最近注目されているのが、タイムシフトマシンが搭載されているモデルです。事前に設定しておくと自動で録画されるので、番組を録画するのを忘れてしまうことがありません。4TBで最大4374時間録画できるDBR-M4008、3TBで最大3278時間の録画できるDBR-M4008を挙げることができます。ハードディスク容量が多いだけでなく、アプリをインストールすることでスマートフォンなどでも楽しむことができたり、編集なども簡単にできる魅力があります。

次に高画質な映像を楽しむことができるブルーレイプレーヤーです。DBR-UT309やDBR-UT309は、一般的なブルーレイより綺麗な映像になっているUltraHDブルーレイ再生対応の製品になります。スポーツ番組や音楽ライブ、自然を特集した番組を観れば、普通のブルーレイとの違いが分かるはずです。新4K衛星放送を楽しみたいのであれば、D-4KWH209がおすすめです。細かいところまで綺麗な映像が録画できます。新4Kでも2番組同時録画ができるので、観たい番組がかぶっても安心です。みるコレというサービスがあることも特徴です。これはAIが録画番組の中からおすすめの番組を表示したり、ネット動画を見つけて楽しめるサービスです。様々な番組や動画の中から自分に合ったものを見つけてくれるので、かなり便利です。

ブルーレイプレーヤーも様々な製品があるので、よく比較して選ぶことが重要です。機能が充実しているものは価格が高くなってしまいますが、その分使いやすいので購入する価値があります。安さで選んでしまった結果、容量が足らなかったり、同時録画できなくて使いにくいと後悔することにならないようにしてください。また、機能を使いこなすことができるかについても考える必要があります。便利な機能が付いていても使えなければ意味がありません。そういう方は、最低限の機能が付いているブルーレイプレーヤーで十分です。